バイクの洗車は足回りを重点的に行う

バイクの洗車は細かい部分の多さから大変量力がかかり大変です。高圧洗浄する事ができれば楽なのですがむき出しの車体が電気系統やグリスなどの油分を落としてしまうのでそれなりの技術がないとうかつにできません。やはり手洗いによる細かい洗車になります。
また、バイクを洗車する際はどうしてもかがんだ状態であり足腰に負担がかかります。バイク自体がリフトアップできればよいのですがそのような恵まれた環境な人はほとんどいません。
簡易的な軽くて移動しやすい安い椅子などを利用すれば負担も少なく洗車に集中できます。特に足回りはちょっとした雨やピッチタールなどよからぬ汚れが多く付着し、この見た目にも気になる汚れを落とすことでよりバイクがきれいに見えるのです。
スポンジやブラシなどいろいろな大きさをそろえたり、歯ブラシなどもあると汚れを落とすには効果的です。上から下の順に洗う事が洗車の基本ですが手間がかかる足回りだけでもきれいにすれば後は楽なのです。以前、千葉の専門店でバイクコーディングをすすめられたので、本格的に検討しようかなと思っています。