まさかの何の前触れもナシでバッテリーが上がる

バッテリーがあがって困った時の話です。その日は寒い夜、車でコンビニへと出かけました。ドライブがてらに少し遠方のコンビニへと向かうことに決めましたがガソリンが入ってない、近くのスタンドで給油しました。「よしっ、さあ出発だ」と言ってキーを回しますが、ウンともスンとも車は反応せず。セルさえもまわってない模様、田舎のセルフスタンドでの立ち往生に右往左往です。使っていたのはカーオーディオとドライブレコーダーくらいなのに。とりあえず、スタンドの事務所に相談してみますがブースターケーブルの用意がない様子です。しかしスタッフのひとりがJAFに問い合わせしてくれ、料金など確認してくれましたが会員でないためすごく高額になるのでいったん見送ることにしました。そして提案されたのが保険会社へ連絡することです。どうやらロードサービスが付帯されているようで、問い合わせると出動オーケーと言われホッと胸をなでおろしました。20分ほど待っていると登場すんなりエンジンがかかり一件落着です。今回はスタンドのスタッフの方から受けた親切が最大の収穫です。

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