高齢者が増え続けている今の日本には腰を痛めている人も増えています。整形外科へ行くと高齢者が待合室を占領していますが、膝が痛かったり腰が痛かったり、それぞれ身体の痛みを訴えていて本当に大変だと思います。
高齢者は骨がもろくなってきています。若い人のように骨が丈夫なら腰痛もそれほど心配しなくてもいいですが、高齢者は骨粗しょう症になりやすく、すでに骨の中がすかすかになってしまっている人もたくさんいます。
こうなってくるとちょっとした転倒で骨がポキッといってしまう心配があります。骨折がきっかけになって腰痛がさらに悪化する人も後を絶ちません。
高齢になったら腰痛防止クッションを部屋に置いておくと良いでしょう。長くいる場所に置いておき、なるべく使うようにするのです。赤外線効果を謳っていたり、イオンが発生すると謳っている腰痛防止クッションは疑わしいことが多いようなので、ごく普通の腰痛防止クッションでいいはずです。